Q. カウンセリングって、どんなことをするのですか?
Q. カウンセリングに健康保険は使えますか?
A.医療行為ではないため、健康保険は使用できません。予めご了承ください。
Q. クレジットカ-ドは使えますか?
A.クレジットカード決済には対応しておりません。お支払いは、現金または銀行振込にて承ります。
Q. どれぐらいでよくなりますか?
A.抱えているお悩みの程度やその方が置かれている環境にもよるのですが、短い方で3ヶ月ほど、長い方では年単位で通っておられます。
最初のきっかけとなったお悩みが解決した後も、心のメンテナンスとして定期的に通われる方もおられます。
長い方も、いくつかの課題を乗り越え、その後心のメンテナンスのために継続している方がほとんどです。
Q. カウンセリングを受けることで、どんなふうになれますか?
A.多くの方が仰ってくださるのは、自分に自信が持てるようになった・自分はこれでいいんだと思うようになった・自分に優しくできるようになった・今までより自分を好きになれたといった言葉です。
さまざまな問題に対処できる持続的な自信と自己効力感を育んで行かれる方が多いです。
A. 基本的には、悩んでいることや抱えていらっしゃる問題に関するお話をうかがうことが中心ですが、大きく2つのポイントがあります。
1つは、「頭(思考)と心身(感情・感覚)のバランスを整えること」。もう1つは、「信頼関係に基づいた安心・安全感を育むこと」です。
カウンセリングでは、頭(思考)で解決策を考えるだけではなく、その人の心と身体(感情・感覚)が発しているメッセージにも一緒に耳を傾けます。
心身の不調は、頭(思考)と心・身体(感情・感覚)のバランスが崩れてしまっていることから起こるので、このバランスを整えることがとても大切です。
また、その人が体験してきた対人関係での傷つき(愛着トラウマ)が、現在のお悩みに影響している場合もあります。
過去の傷付きが原因で、対人関係に安心感が持てなくなると、孤立感や自己否定感が強まるという悪循環に陥りがちになってしまいます。
そこで、カウンセラーとの間で、過去に傷ついた関係とは異なる安全な関係性を育むことによって、その傷が癒され、孤立感や自己否定感の解消につながります。